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前から見よう見ようと思っていた『長州ファイブ』を先日やっと見ました。
どこの御当地ヒーローだよ!!って感じの名前ですが、その実体は幕末に長州藩がイギリスに派遣した5人の密留学生。
メンバーは初代総理・伊藤博文や井上馨が有名ですが、この映画の主人公は山尾庸三。工業や障害者教育で功績を残した人です。
さて映画の内容はというと、まぁ面白かったけど、幕末知識がないとちょっと解りにくいかも知れない。
出来れば人名・地名や西暦をちゃんと出して欲しかった。
弥吉=井上勝だと気付くのに時間が掛ったw
そういえば、井上馨の当時の名前「聞多」が「もんた」じゃなくて「ぶんた」でしたね。
有名な、「ネイビー」を「ネビゲーション」と間違える話がすっ飛ばされてましたが、イギリスに着いたシーンはグッと来ました。
水夫姿から洋装に着替えるシーンは面白かったし、実際の写真を再現してくれたのも嬉しい。
最後に5人のその後の経歴が紹介されるのも良かったです。
幕末人物というと、龍馬や近藤勇など途中で亡くなった人の方が有名ですが、こうやって幕末から努力して明治に活躍した人も、感慨深くていいですね。
てか、命懸けで留学してその経験を明治の日本の為に生かすんだから、ホント凄い!
長州ファイブについては、簡単にしか知らないのでちゃんと勉強したいんですが、あんまり本は出てないっぽいね・・・
どこの御当地ヒーローだよ!!って感じの名前ですが、その実体は幕末に長州藩がイギリスに派遣した5人の密留学生。
メンバーは初代総理・伊藤博文や井上馨が有名ですが、この映画の主人公は山尾庸三。工業や障害者教育で功績を残した人です。
さて映画の内容はというと、まぁ面白かったけど、幕末知識がないとちょっと解りにくいかも知れない。
出来れば人名・地名や西暦をちゃんと出して欲しかった。
弥吉=井上勝だと気付くのに時間が掛ったw
そういえば、井上馨の当時の名前「聞多」が「もんた」じゃなくて「ぶんた」でしたね。
有名な、「ネイビー」を「ネビゲーション」と間違える話がすっ飛ばされてましたが、イギリスに着いたシーンはグッと来ました。
水夫姿から洋装に着替えるシーンは面白かったし、実際の写真を再現してくれたのも嬉しい。
最後に5人のその後の経歴が紹介されるのも良かったです。
幕末人物というと、龍馬や近藤勇など途中で亡くなった人の方が有名ですが、こうやって幕末から努力して明治に活躍した人も、感慨深くていいですね。
てか、命懸けで留学してその経験を明治の日本の為に生かすんだから、ホント凄い!
長州ファイブについては、簡単にしか知らないのでちゃんと勉強したいんですが、あんまり本は出てないっぽいね・・・
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