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■副題:「志の果て」
■年代:1854年10月~1855年1月 文=12歳 伊之助=26歳 松陰=25歳
今日から舞台は野山獄へ!
12歳の子供を獄におつかいに行かせる杉家は一体どうなってるんでしょうか!
実際は梅太郎が行ってます!文ちゃんはお家にいていいから!
脚本が宮村さんになってから、シリアス展開で嬉しいんですが、文の出番のために物語にかなり無理があるような・・・
なぜ無理矢理出さないといけない人物を主役にしたのか・・・・・・
今回も「なぜ」がたくさん降ってきますが、とりあえず感想レッツゴー。
■年代:1854年10月~1855年1月 文=12歳 伊之助=26歳 松陰=25歳
今日から舞台は野山獄へ!
12歳の子供を獄におつかいに行かせる杉家は一体どうなってるんでしょうか!
実際は梅太郎が行ってます!文ちゃんはお家にいていいから!
脚本が宮村さんになってから、シリアス展開で嬉しいんですが、文の出番のために物語にかなり無理があるような・・・
なぜ無理矢理出さないといけない人物を主役にしたのか・・・・・・
今回も「なぜ」がたくさん降ってきますが、とりあえず感想レッツゴー。
寿の扱いが相変わらずひどいですが、実際は梅太郎を通して松陰に差し入れしてますよ!
松陰も手紙でお礼を言ったり、篤太郎の誕生を祝ったりしています。
あと、ドラマでは出ていませんが、一番上の姉・千代からの手紙をムチャクチャ喜んで長文の返信を書いたりしています。
「幕末ホームドラマ」というなら、なぜそういった家族のやりとりを描かないのか・・・・・・
そんな中でも、本田博太郎氏と麻生祐未さんの演技が良かった!
有隣はこの時34歳で高須久子より年下のはずなんだけど、ぜんぜん見えねえwまあイイか(笑)
野山獄が舞台なのに「借牢」の話が全然出ない・・・。
来週出るのか?公式サイトでは説明されてるけど・・・
松陰含め、野山獄のほとんどの囚人は罪人でなく、問題があって家族の希望で入れられている人達です。だから刑期が無い。
杉家は自宅謹慎を望んでいましたが、藩に借牢願いを書かされたそうな。
ちなみに高杉や伊之助も投獄される事になりますが、それはまた後の話・・・・・・
さてさて、今回は桂&西郷&井伊が登場!ますます幕末っぽくなってきたぜ!
小田村センパイを守るため、チンピラ瞬殺する桂さん(22歳)カッケー!(笑)
まぁ、伊之助はあんまり口喧嘩とかしそうなイメージ無いですが・・・
ラジオぽてとの社長が今度は西郷隆盛(27歳)・・・芋つながりか・・・(笑)
もっと藩士たちのやりとりを見たいのに、文が出てきた!くそっ!視点切り替えスイッチは無いのか!
金子君はキャラの立たないまま身罷ってしまいました・・・
キャラの薄いまま死なれても感動できないよ・・・。なぜ松陰との出会いをちゃんと描かなかったのか・・・
ところで調べたら、金子って松陰の1コ下かい!
染物屋から足軽に養子に入って江戸藩邸で働いていたそうですが、母の苗字も「金子」だったのは創作だろうか?
ボタンは捨ててた方がシビアな展開で良かったのに・・・。文に渡すのはご都合主義的な感じがした。
志士の死亡者第1号の描写がこんな感じだと、先が思いやられるのですが、はてさてどうなるやら・・・
文が松陰に説教するシーンも本当にいらない・・・
文ちゃん、お家帰ってていいから・・・
そして雪降ってたり木が青々と茂ってたり、相変わらず季節感が良く分からない・・・
季節は松陰の遺言にも出てくる重要要素じゃないのか・・・!?
来週も文をお家に帰したくなりそうな雰囲気ですが、文が出ないシーンに期待しましょう・・・。
あれ?主役って誰だっけ・・・?
口直しに野山獄を描いた映画「獄(ひとや)に咲く花」が見たい・・・
以下、らくがき。
※年齢は1855年当時
※イラストの歴史人物は、宮本のオリジナルイメージを使用しており、役者とは関係ありません。
※一部、歴史人物名や用語は、宮本が使い慣れたものを使用しています。
※文中の暦・年齢表記は原則として旧暦・数え年です。
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