忍者ブログ
[505]  [503]  [502]  [500]  [499]  [498]  [497]  [496]  [494]  [493]  [491
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

■副題:「女囚の秘密」
■年代:1855年1月~4月  文=13歳 伊之助=27歳 松陰=26歳



まずい・・・!ものすごくつまらない・・・!

松陰と囚人たちの交流をしっかり描いて欲しかったので、高須母娘の話はどうでもいい・・・。
ちなみに久子に娘がいたかどうかは知りません。

今回も文がムリヤリ絡みすぎだ!
なぜここまでして文を主役にする必要が・・・って前も言ったなw
なんでもかんでも主人公の手柄になる展開は見ててストレス溜まるのでやめて欲しい・・・

野山獄についてはナレーションでちゃんと説明して欲しかったな。
借牢の事や自由に動き回れる事など。
そういえば、久子が獄に入れられたのは不貞ではなく被差別身分の芸人を家に上げたからだったような気がするが、詳細は不明。

春に伊之助が帰ってきました!これは史実通り(4月)。実際はここで初めて篤太郎と対面したと思われる。
しかし、旧暦の4月って今の5月だよな・・・桜の開花具合はどうなんだろう?
あと、伊之助はあんなに熱血キャラのイメージないんだけどなぁ・・・
そういえば、殿の「そうせい」2発目来ました。


このあいだ、口直しと予習を兼ねて映画「獄(ひとや)に咲く花」を見ました。
久子と松陰の交流をメインに描いた作品で、結構雰囲気は地味なんですが、こっちの方が大河より面白いぞ・・・!(笑)
そういえばこちらにも本田博太郎氏が出てましたw富永ではなく河野の役ですが、変わらず存在感は抜群w題字も書かれてます。
近衛はなさん演じる久子が薄幸そうで印象深いですが、私としては一番最初に見た「蒼天の夢」の天海祐希が一番印象に残ってるかなぁ。
松陰役の人は「長州ファイブ」で遠藤謹助役だったので、「アメリカ行きたいって・・・アンタこないだイギリス行ったやろ!」とツッコミたくなったw

はっ!そういえば大河では梅太郎は一度も野山獄に来ないのか!?



今回は特に心に留まるものが無かったのでイラストは無しです・・・



※一部、歴史人物名や用語は、宮本が使い慣れたものを使用しています。
※文中の暦・年齢表記は原則として旧暦・数え年です。
PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
■INFOMATION■


宮本初(みやもとはじめ)の個人ブログです。
ご連絡の際は↓メールフォームからどうぞ!
【メールフォーム】

↓Twitter(X)常駐してます↓
@nniyannoto
■CALENDER■
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
■SEACH■
■COPYRIGHT■
みやもとのモト!
(C)宮本初
SINCE 2009/03/03
ブログ内の文章・画像の無断転載及び複製を禁じます

――――――――――――――――
SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール|フォームメーラー


Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]