×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■副題:「新しい日本人」
■年代:1871年3月~夏 美和=29歳 楫取=43歳 寿=33歳
あー、今回は「紀行」だけ見ればOKです。マジで。
本で読んだ二条窪の様子が映像で見られてとても良かったです。
本編はほんとに退屈・・・・・・
とりあえず、ブツクサ感想行ってみよー。朝ドラの感想もちょこっと。
■年代:1871年3月~夏 美和=29歳 楫取=43歳 寿=33歳
あー、今回は「紀行」だけ見ればOKです。マジで。
本で読んだ二条窪の様子が映像で見られてとても良かったです。
本編はほんとに退屈・・・・・・
とりあえず、ブツクサ感想行ってみよー。朝ドラの感想もちょこっと。
楫取夫妻の二条窪での生活については、紀行でやってくれたのであまり語る事は無いっす。
この時始まった、法話を聞く集まり「無量講」が今も続いてるというのはとてもイイ話だと思うんですが、
ドラマでは完全スルー。
そもそもこのドラマの滝や寿は仏教を信仰している様子が無いもんなぁ・・・。
こりゃ群馬での布教話もスルーだな。
なんで人物のキャラを立てる有名な功績を無視するのかなぁ。
さて、アバンでいきなり読経してるもんだから、すわ敬親が身罷ったかと思ったら、回復祈願でした;
「大殿は美和の作った野菜だけは召し上がる」ってwなんだそりゃw
その後も銀姫が「そなたは花のようだった」と言ったり、美和プッシュが不自然すぎる・・・
杉家でビスケットを頂く亀さんが何か言いたげでしたが、「美味でございますぅ~」はありません。
NHKなんで。
石橋杏奈さん演じる鞠を見た後に「彦助」と言われても、「うっかりうっかり」しか出てこないwNHKめ・・・(笑)
奇兵隊にいたはずなのに脱隊兵騒動でスルーされていた敏三郎が久し振りに登場。
これさぁ・・・富永有隣と絡ませるとかやれば面白かったかもしれないのに・・・
せっかく1年かけてやるんだし、もっと人物同士の繋がりを活用しようよ・・・
文之進も敏三郎も亀さんも元気そうですが、こんな時間は長くは続かない・・・・・・
美和が二条窪に突撃。
あ、いや、来なくて大丈夫っす。楫取家のまったり二条窪ライフが見たいんで。ダイジョブっす。
久米次郎が大きくなってるー!この時14歳。
子供と仲良くしてるのは教師フラグでしょうか?・・・お願いだから、年末年始は帰ってきておくれ・・・!
中原復亮は二条窪のある三隅の出身らしいですね。山口の地理がまったく分からないのですが;
その中原は勝手に楫取を恨んで勝手に改心して、一体何がしたいんだ?
そんな中、寿に中風症の兆候が・・・。うわああぁぁぁ・・・!。・゚・(ノД`)・゚・。
この頃から症状が出ていたという話は知りませんが、死亡フラグ早えよー・・・(泣)
一方、美和と楫取は寿をほっぽって人目も憚らずにイチャコライチャコラ。
寿が可哀想すぎる・・・orzスタッフは寿に何か恨みでもあるのかっ!
つーか、こういう描写は主人公の印象を悪くするだけだと思うんですが、本当にスタッフのセンスが分からん・・・
さて、唐突に秀次郎が登場。いや、史実でも突然現れたんですが(笑)
実際は2年前の明治2年に久坂家の籍に入ってます。詳しくは次回感想で。
さあ!ここで水を得た魚の如く、幕末朝ドラ「あさが来た」の感想だよ!
第4回まで見ましたが、面白い!こういうのが見たかったんだよ!
ちゃんと当時の価値観で描かれてるし、
口癖が不快でないし、
主人公がちゃんとたしなめられてるし、
そもそも朝ドラだから女キャラが出張っても違和感無いし、
史実をモデルにしたフィクションだから多少史実と違っても気にならないし
主人公がお転婆でも常識人でイラっとしないし・・・・・
(いや、だからといって楫取美和子で朝ドラ作ったら、志士の活躍が見られずに歯がゆいですがw)
「カーネーション」に「花子とアン」と、最近の時代物朝ドラはいくつか見ましたが、これも楽しめそうです。
今のとこ。
あー、この子将来鉄砲持ちそうな気がするぜ!キャストとモデル的に!・・・って第3回で既に持ってたw
フィクションといっても実在の歴史人物は出るんですね。五代ー!大久保ー!
今後もどんな歴史人物が出てくるか楽しみです。
せっかくなので、同世代のヒロイン4人の生没年を比べてみました。
(「広岡浅子」は朝ドラのモデル。名前は「子」で統一しました。)
以下、らくがき。
※イラストの歴史人物は、宮本のオリジナルイメージを使用しており、役者とは関係ありません。
※一部、歴史人物名や用語は、宮本が使い慣れたものを使用しています。
※文中の暦・年齢表記は原則として旧暦・数え年です。
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。