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■副題:「戻れないふたり」
■年代:1857年12月~1858年4月 文=16歳 松陰=29歳、久坂=19歳
もう見るのも時間の無駄みたいな内容になってきましたが、
長州ファンとしてはどんな内容になるのかチェックせざるを得ません。
この大河を長州ファンが見るとどう思うのか・・・という一例として読んで頂ければ幸いです。
大好きな長州大河なのに、見るのが苦痛・・・
人生ってつらいものですね。
という訳で、今週も行ってみよー。
■年代:1857年12月~1858年4月 文=16歳 松陰=29歳、久坂=19歳
もう見るのも時間の無駄みたいな内容になってきましたが、
長州ファンとしてはどんな内容になるのかチェックせざるを得ません。
この大河を長州ファンが見るとどう思うのか・・・という一例として読んで頂ければ幸いです。
大好きな長州大河なのに、見るのが苦痛・・・
人生ってつらいものですね。
という訳で、今週も行ってみよー。
後に松陰に命を狙われる老中・間部詮勝が登場しました。
そして井伊直弼も大老に就任。
これからいよいよ安政の大獄に向かうというのに、政治情勢や松陰の思想をもっと掘り下げないでどうする・・・!
久坂の結婚と江戸遊学決定とか、普通の大河なら数分で終わる事なのに、なんでこんな創作ネタに2週も・・・
ツンデレ久坂夫妻とか何か意味があるんですか・・・
小田村夫妻を不仲に描くのは何か意味があるんですか・・・
なんで文は人の御守りの中身勝手に見て、しかも開き直ってんだよ!
もう嫌だよう。こんなの実在した人物に対する侮辱だよう。
今回も政治情勢はサラッと触れただけで、何やら松陰が「狂う時が来たんじゃ・・・」とか言い始めました。
だからさぁ・・・そこに至るまでの松陰の変化を、もっと家族の目を通して描くとかさぁ・・・・・
この時期の松陰のピリピリ感を表したエピソードがあるのでペタリ。
出典は国木田独歩による有隣へのインタビューらしいです。
山田顕義は有名な塾生ですが今のところ出る気配無し・・・・・・
ちなみに、このエピソードは数年前に民放でやってた山田のドラマでもスルーされてた記憶が。
ところで、稔麿と九一のツーショットが見られたのは良かった。
この2人は江戸で仲が良かったそうで、稔麿は伯父宛ての手紙に「兄弟のように仲が良い(意訳)」と書いています。
ドラマでは稔麿が条約の内容を手に入れ、萩に送っていましたが、そういう話は聞いた事が無いです。
ただ、前述の伯父宛ての手紙(6月)には、条約の内容を密かに見たと書いてあります。
梅太郎と亀の長男が生まれましたが、後に再興された吉田家を継ぐ小太郎です。
しかし、彼も大きな時代の波に消えてしまう・・・・・
寿の子が生まれるのは来週かな?
しかし、来週も何かどーでもいい内容な予感・・・
松陰再投獄まであと8ヵ月
松陰刑死まであと1年半・・・・・・
あ、仁先生はあと4年待たないと来ません!(笑)
※イラストの歴史人物は、宮本のオリジナルイメージを使用しており、役者とは関係ありません。
※一部、歴史人物名や用語は、宮本が使い慣れたものを使用しています。
※文中の暦・年齢表記は原則として旧暦・数え年です。
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