＜花燃ゆ感想 ＃40 時間減速呪文「ハナモユ」＞

■副題：「二人の母」
■年代：1871年夏～1873年秋？　　美和＝29歳　楫取＝43歳　寿＝33歳



あ、あぁ･･･まだ15分しか経ってないの？
うぅ･･･え？まだ20分もあるの？
うーん、今回は特に時間が経つのが遅すぎた･･･。「紀行」だけ見た方が有意義ですよ･･･マジで･･･


さて、時間の流れが元に戻ったところで、今回は秀次郎の件について。
来週以降は群馬関係で忙しそうなので、亀さんについての重要事項も書いときます。

＜花燃ゆ感想 ＃39 二条窪の日常＞

■副題：「新しい日本人」
■年代：1871年３月～夏　　美和＝29歳　楫取＝43歳　寿＝33歳



あー、今回は「紀行」だけ見ればOKです。マジで。
本で読んだ二条窪の様子が映像で見られてとても良かったです。
本編はほんとに退屈･･････


とりあえず、ブツクサ感想行ってみよー。朝ドラの感想もちょこっと。

＜花燃ゆ感想 ＃38 さようなら、諸隊＞

■副題：「届かぬ言葉」
■年代：1869年夏～1870年２月？　　美和＝28歳　楫取＝42歳　寿＝32歳



脱隊兵騒動が映像化されるって凄く珍しくないですか！？
奇兵隊を描いたドラマはいくつも見ましたが、ちゃんとバッドエンドを取り上げてくれるのは初めて見ました。
しかし、肝心の描かれ方はイマイチ･･･。美和はいらないから騒動の経緯をちゃんと描いて欲しかった。


とは言っても、脱隊兵騒動はちゃんと調べてみるとややこしいし、それほど興味の湧くネタでもないので
今回はさらっと触れるだけで･･･

＜花燃ゆ感想 ＃37 久坂ふたたび＞

■副題：「夫の忘れがたみ」
■年代：1868年１月～1869年６月　　美和＝26歳　楫取＝40歳　寿＝30歳



やべえよやべえよ、戊辰戦争始まったと思ったら一気に明治２年だよ･･･
脚本がひどすぎる･･･。45分が長くて苦痛だ･･････
高杉もいなくなったし、木戸については詳しくないし、これからは今までにも増して
「違う！史実の楫取はこんなんじゃねー！」と毎回叫ぶ事になりそうです･･･


というわけで、今日も楽しい史実の話いってみよー。

＜花燃ゆ感想 ＃36 超時空維新ハナモユ＞

■副題：「高杉晋作の遺言」
■年代：1866年９月～1867年９月？　　美和＝25歳　楫取＝39歳　高杉＝29歳



ちょっと待ってくれ･･･冷静に考えたらとんでもなく時空が歪んでいるぞ･･･
ドラマの流れと実際の時期を比べると･･･

・興丸→1865年２月生まれ
・第二次長州征伐（幕長戦争）終了→1866年９月
・伊之助が楫取素彦に改名→1867年９月
・高杉死去→1867年４月（新暦５月)

･･･というか、もはやそんなツッコミをしているレベルではないのです。
はいはい、美和様のおかげ。はいはい、小田村殿のおかげ。
良かったですねー。（棒読み）
あ、OP秋バージョンは赤基調で綺麗で良かったですよ！（フォロー）


とりあえず今回も感想いってみよー。明治編の展望？も。